寺子屋塾運行管理者、勉強嫌い暗記が苦手でも合格

健康診断、運転者の健康状態の把握

 

法律は労働安全衛生法です。

事業者は、労働安全衛生法に基づき運転者に対して雇入れ時及び定期の健康診断(一次健康診断)を実施することが義務づけられている。

一次健康診断の実施義務及び受診義務(労働安全衛生法第 66条) 事業者が労働者に対して健康診断を行うのみならず、労働者についても、事業者が行う健康診断を受けなければならないこととされている。
ただし、事業者の指定した医師が行う健康診断を受けることを、運転者が希望しない場合、他の医師の行う労働安全衛生法で定められた項目による健康診断を受け、その結果を証明する書面を事業者に提出した時は、事業者が行う健康診断を受けなくてよい。
なお、深夜業に従事する者に対しては、6ヶ月以内毎に 1回以上定められた健康診断を行わなければならないことに注意が必要である。

事業用自動車の運転者の健康管理に係るマニュアル

平成 22年7月 1日  国土交通省自動車交通局

事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル

<健康管理の手順>

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事業用自動車の運転者の健康管理は、以下の4つの手順により実施する。

1.運転者の健康状態の把握

【手順 1 健康診断及び医師からの意見聴取等】
健康診断の結果等に基づき、医師から運転者の乗務に係る意見聴取等を行う。

【手順 2 医師からの意見を踏まえた対応】
手順 1の医師からの意見を踏まえ、就業上の措置を決定するとともに、運転者の健康管理を実施する。
また、運転者の健康状態を継続的に把握し、その結果に応じて就業上の措置を 見直す。

2.点呼時の判断・対処

【手順 3】
点呼時に運転者の健康状態を確認し、乗務に係る判断を行う。

3.乗務中に問題が発生した場合の注意・対処

【手順 4】
運転中に健康状態が悪化し、安全な運行に支障を及ぼすおそれがある状況になった場合の対処方法をあらかじめ周知する。

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われわれ運行管理者はこのマニュアルに基づいて運転者の健康状態を把握している。

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土屋 治紀

土屋 治紀

寺子屋塾運行管理者の土屋治紀です。 トラックの安全な運行を実施する国家資格が運行管理者です。 運行管理者が運営する資格取得のためのブログです。 何度挑戦しても合格できず苦戦しているあなたのためのブログです。 資格をとることはスタートラインに立つこと。 それからが本番です。 資格を取ることに無駄な時間を費やしてはいけません。 私も経験しているから、あなたの辛い思いがわかります。 「合格するぞ」が「辛い」に変わる瞬間を知ってます。 辛い思いを繰り返してはいけません。 仕事をしているあなたの時間をムダにしないための寺子屋塾です。 何回も繰り返していることですが、 「お金は稼ごうと思えばいつでも稼ぐことができます。 でも、失った時間は取り戻せません。」 試験までにあなたに与えられた時間は最大で半年です。 この時間を無駄なく活かしたいと思っているあなたの塾です。 寺子屋塾運行管理者 土屋治紀

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